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冷凍麺や冷凍餃子のおいしさを保つ品質改良剤

トップビストロフローズンN-WL

冷凍麺や冷凍餃子のおいしさを保つ品質改良剤

冷凍保存している麺や餃子の皮には、冷凍焼けという問題が起こることがあります。冷凍焼けとは、冷凍保管中の温度変化によって、食品から水分が昇華・乾燥し、食品が白化すること(食品の表面が白くなる)や、変色を起こすことをいいます。
冷凍焼けした食品では、レンジ調理後の食感がパサついたり、味の劣化が起こることがあります。
奥野製薬工業は、この問題を解決するために、冷凍食品のおいしさを保ち、食品の白化や変質を抑制する品質改良剤、「トップビストロフローズンN-WL」を開発しました。

特長・仕様

・膨張剤が微細なポーラス構造を形成し、氷結晶を微細化して、水分の昇華や酸化の影響を低減する
・酵素と高保水性素材を配合することで、保湿性が向上し、老化しにくい構造にする