日本発の加工食品は、安全性とおいしさへの信頼から海外需要が年々拡大しています。 なかでも、どら焼きや饅頭といった和菓子は、比較的甘さが控えめで低カロリーである点が評価され、人気が高まっています。
一方で、国・地域ごとに異なる食品添加物規制への対応が輸出の課題となるケースも少なくありません。
奥野製薬工業は、幅広い国・地域の法規制に対応した食品添加物を用いたベーキングパウダー「トップふくらし粉Eシリーズ」を開発しました。
日本食人気が高いアメリカ、EU、東南アジア諸国に輸出する加工食品へ使用が可能です。
用途に合わせてお選びいただけるよう、速効性の「トップふくらし粉E3」、持続性の「トップふくらし粉E5」、遅効性の「トップふくらし粉E8」をラインナップしています。