明治38年（1905年）、奥野藤吉による工業薬品小分け業として創業以来、常に私たちは「モノづくり」を念頭に技術開発型の企業として前進を続けてまいりました。

現在、表面処理薬品、無機材料薬品、食品の３部門を経営の柱とし、“ほんとうに愛される製品をつくり、みんなに愛される人になれ”を社是として、日々努力を重ねております。
今後も21世紀の時代に即応した新製品を開発し、技術の向上、品質管理の徹底をはかり、安全で安心できる製品を提供してまいります。

ＯＫＵＮＯの強みは、業界の異なる歴史ある３部門を持つことによる多岐にわたる人材の存在です。人は宝です。
今後も常に業界をリードする新規技術の確立と地球環境へ配慮した製品の開発に重きをおき、お客様に愛されるＯＫＵＮＯであることを心がけてまいります。